自社への影響と確認すべきことを、8ページで解説
2026年10月21日、PHPで見つかった二つの脆弱性を修正したバージョンが公開されました。PHPは、WordPressなどをサーバー上で動かす技術です。攻撃が成立する条件や被害の内容は、使い方や設定によって異なります。PHPを使っていることだけで、すでに被害があったとは判断できません。自社への影響と必要な対策は、IPAの注意喚起や、製品・サービスの提供元の案内をご確認ください。
資料では、PHPとWebサイトの関係、不具合の仕組み、起こり得る被害、管理会社に確認したい三つのことをまとめました。仕組みの図は、今回見つかった不具合の一つを簡略化したものです。すべてのPHP環境で同じように攻撃が成立するという説明ではありません。
企業事例はA社・B社として紹介しています。被害を防ぐためにサービスを止めることと、不正アクセスや情報漏えいが確認されたことは、区別して説明しています。
対応する際は、公式の最新情報もご確認ください
PDFは2026年10月23日時点の情報をもとに作成しています。WordPressやプラグインを更新しても、それだけでPHP本体の対策が済んだとは限りません。サーバー上のPHPが更新されているか、制作・保守会社やサービスの提供元に確認してください。
PHPの開発元は10月23日にも、特定の設定と処理の組み合わせで起こる問題について、追加の注意喚起を公表しています。PDFにはこの情報を含めていないため、PHP公式の最新情報もご確認ください。追加の設定変更が必要かどうかは、管理会社やシステム担当者に確認してください。
自社で必要な対策を知りたい方へ
PHPの更新が済んでも、更新前に不正な操作がなかったかは別に調べる必要があります。関連記事では、管理会社への確認事項や、サービスの停止・再開を判断する際のポイントを解説しています。
自社の状況に合った対策をご相談ください
ご利用中のサイトやサービス、管理会社からの回答、気になる点をお知らせください。脆弱性診断で問題を調べ、対応の優先順位を整理した改善案をご提案します。修正の支援と、その後の再検証まで対応します。
